【日銀作成 国債関係資料に関するご報告】
このたび、日銀より保有国債に関する月次資料を、 毎月入手することとなりました。
保有国債のシェア、利率、 および平均残存年限がまとめられています。
異次元金融緩和の危険性を心底憂う市場関係者の分析に供するため 、7月、8月分を掲載します。
私は2013年3月の日銀総裁・ 副総裁国会同意人事に反対票を投じました。
黒田総裁以下、新日銀執行部が行う異常な金融緩和、 すなわち国債の野放図な購入が
やがて国債価格の下落と長期金利の上昇を引き起こし
物価水準を極端に上昇させ、 国民生活の破綻をもたらす可能性を危惧したからです。
この投票は結果として民主党の方針に反する形となりました。
同年の参議院選挙での公認こそ、曲折の末、 取り消しにはならなかったものの
党から厳重処分を受けることとなりました。
迎えた選挙では、 自ずと反対票を投じた理由を繰り返し訴えることになり
204,834票を得て再選を果たしました。
再び議席を与えていただいたことに責任を果たすため
二期目以降の議会では主として財政金融委員会に所属し
日銀の金融政策をチェックしています。
この間、市場関係者と意見交換をする中で、
米国連邦準備制度理事会等に比べ、 日銀の国債保有データ公開が十分ではないことを感じました。
そこで2015年6月以来、 日銀に詳細な月次資料を作成するよう要請し続けました。
数回の面談で当方の考えを伝えた結果、 掲載の資料が届けれらる運びとなった次第です。

